大村はま記念国語教育の会 会則
(名称)第一条 この会は大村はま記念国語教育の会と称する。
(事務局)第二条 会は、当分の間、事務局を千葉県習志野市花咲1-20-23 苅谷夏子方に置く。
事務局には事務局長(一名)を置く。事務局長は会の庶務・会計等を処理する。
(目的)第三条 会は、大村はま教室の創造的な国語教育を継承・発展させることを目的とする。
(事業)第四条 会は、前条の目的を達成するために、次の事業を行う。
(1)大村はま記念国語教育の会研究大会ならびに総会を、年一回開くこと。
(2)各地の会員は、適時、研究会等を開くこと。
(3)会報を発行し、会の活動状況及び会員の国語教育に関する文章等を掲載し、会員に配布すること。
(4)その他、会の目的達成に必要な事項に関すること。
(会員)第五条 会員は、会の目的に賛同し、入会の手続きを経た者とする。年会費4,000円を負担し、初回の会費納入をもって入会となる。また、会の行事に参加する場合には、その会費を負担する。
二、「大村はま国語教室の会(大村はま先生と学ぶ会)」の残金及び「大村はま記念の会(平成17年8月10日開催)」における寄付金を引き継ぐものとする。また、随時寄付金を受けることができる。
(事業年度)第六条 会の事業年度は、毎年四月一日に始まり、翌年三月三十一日に終わる。
(役員)第七条 会に次の役員を置く。
(1)会長一名 (2)理事長一名 (3)常任理事 事務局長を含め若干名
(4)理事若干名 (5)監事二名
ほかに、名誉会長、顧問を置くことができる。
第八条 会長・理事・監事・顧問は総会において選出する。
二、理事長・常任理事は、理事の互選による。
三、役員の任期は二年とする。ただし、再任することができる。
第九条 会長は会を代表する。理事長は会の業務を統括する。
二、常任理事は常任理事会を構成し、業務を計画し執行する。
三、理事は理事会を構成し、業務の執行を決定する。
四、監事は、会計を監査する。
五、顧問は、事業等の報告に基づき、必要に応じて指導助言を行う。
(総会)第十条 総会は、全会員をもって構成し、役員の選出、事業・会計等の認否を行う。
(施行期日)第十一条 この会則は平成十八年四月一日から施行する。
平成24年12月1日総会の議決により役員規約を一部改正。
(附則)会費の納入が二年滞った場合は、事務局より連絡、確認の上、退会とする。
大村はま記念国語教育の会 役員 平成26~27年度(敬称略)
会長 湊 吉正 理事長 安居總子 事務局長 苅谷夏子
顧問 野地潤家
監事 藤井チズ子 大内敏光
理事 (61名 五十音順 下線は新任理事 ○は常任理事)
青木伸生 青山由紀 五十井美知子 伊木洋 泉宜宏 今川良一 今村久二 大内敏光 大槻和夫 ○甲斐雄一郎 金子守 ○苅谷夏子 河野智文 菊池とく 桑原隆 後藤弘子 小森茂 佐々木孝 首藤久義 白石寿文 進藤由紀子 ○関 悳 世羅博昭 高橋邦伯 田嶋章 田近洵一 田中宏幸 谷口みづえ 寺井正憲 寺本学 永池啓子 中洌正堯 中西一彦 中西一弘 中原國明 ○中山厚子 南雲成二 鳴島甫 野地潤家 橋本暢夫 浜本純逸 原榮一 広瀬節夫 深澤完興 ○福島滝雄 藤井チズ子 藤井知弘 藤田慶三 前田真証 町田守弘 松本篁 水戸部修治 ○湊吉正 村井万里子 望月善次 ○安居總子 柳沢長男 山下直 横山英行 ○吉田豊