2023年度研究大会
10月8日さいたま文化センターにて 記憶に残る充実ぶり
大会テーマは「今、大村はま実践から何を考えるか」。ことば・教育・子どもについての考えを一歩進め、深めるとなる。月例会を積み重ねた埼玉南部国語の会の実践研究ならでは
【日時】10月8日(日)10時~16時半
【会場】さいたま文化センター 南浦和駅より徒歩7分
大会テーマ「今、大村はま実践から何を考えるか」
1 実践研究と講評
【小学校】古川久理子(川口市立新郷東小)
「五七五の世界を通して、言語感覚を磨き言葉を楽しむ」
《指導講評》初谷和行(武蔵野大学)
【中学校】廿樂裕貴(鴻巣市教育委員会 元鴻巣市立赤見台中学校)
「子ども一人一人が「創作する人」になる試み」
《指導講評》山下直 (専修大学)
2 第八回大村はま奨励賞授賞式
3「今、大村はま実践から何を考えるか」
―さまざまな角度から話し合う―
甲斐利恵子(軽井沢風越学園) 熊谷芳郎 (聖学院大学)
苅谷夏子 (本会理事長) 中山厚子 (南部国語の会会長)
山本賢一 (川口市立前川小学校)
4 講話 桑原 隆 (日本国語教育学会会長)
5 展望 甲斐雄一郎(本会会長)